
この記事では、PC版「ARK: Survival Evolved」で使用できるModマップ「Svartalfheim」についてまとめています。
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目次

Mod ID:2869407478
特徴:飛行生物・ギガノトのスポーンなし
敵NPC・新鉱石あり
Svartalfheim(スヴァルトアールヴヘイム)は、北欧神話を舞台にした飛行生物禁止マップ。
ARKの探索の中で世界を一気に巡れてしまう飛行生物がほとんど沸かないので、陸上を移動できる恐竜たちに乗って探索するのが楽しいマップになっています。
飛行恐竜は沸かないものの、メイウィングなどの滑空できる恐竜はテイムすることができるのでちょっとした飛行体験をすることもできます。
新鉱石(純金・ミスリル)・敵NPCの追加・Lv.1000越えの恐竜のいる洞窟など…
様々な要素が盛りだくさんなので、ゆったり遊びたい方・普段と違う視点でARKを遊びたい方におすすめのマップになっています!

このマップの作者さんはValguero・Fjordurなども作られている方なので、今回も美しい風景が本当に素敵です。
道・橋などがしっかりと準備されていて恐竜に乗って歩くのが楽しくなってしまうような地形で、どの順路を辿ったらその場所にたどり着けるのかと悩むのが楽しいです!
そして洞窟内には、ちょっとしたギミック要素やご褒美もあり…
恐竜が通れない場所も多いので、プレイヤー単体での生身攻略がとても楽しかったです。
私は洞窟探索がずっと苦手だったのですが、このマップで初めてプレイヤー単体で攻略をして洞窟に行くのが楽しくなりました。

Svartalfheimには、敵Mobや新素材などの要素も追加されます。
新鉱石はボス召喚などにも使うので、マップを探索して「Dwarven Warriors(ドワーフの戦士)」という敵Mobを見つけたら倒して素材をゲットしてみてください。

名称:S-Dino Variants [Svartalfheim Dino Mod]
Mod ID:2869411055
特徴:「S」と名につく恐竜を追加
Svartalfheimマップに「S」と名につく恐竜を追加するModです。
青い美しい模様が特徴的な恐竜で、恐竜によっては発光しているような見た目になって素敵です。
性能としては “基礎体力が低く、基礎攻撃力が高い” X種と同じような形だと言われていますが、これは野生の時の場合のみでテイムすると他の恐竜よりも強くはならないと作者さんがコメントされていました。
S種の恐竜は「ティラノサウルス・アロサウルス・アンキロサウルス」など本当にたくさんの種類がいるので、このModを導入したらぜひたくさん見つけてみてください!
<参考>
・S-Dino Variantsスレッド-Steam
・S-アロサウルス
・S-アンキロサウルス
・S-ドエディクルス
・S-メイウィング
・S-マグマサウルス
・S-ティラノサウルス
・S-ロックドレイク
・S-シャドウメイン
・S-トリケラトプス
・S-ユニコーン
・S-フェンリル

発見座標:56 / 53
テイム:昏睡テイム
2~3体くらいでセットで行動してます。

発見座標:①93 / 39 ②56 / 53 ③30 / 39
テイム:昏睡テイム

発見座標:①93 / 39 ②56 / 53
テイム:昏睡テイム
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発見座標:洞窟内(72 / 23)
テイム:昏睡テイム
※地下道入口(79.0 / 9.0)などから繋がる洞窟内の水辺で発見しました!

発見座標:マグマサウルス洞窟内(97.0 / 60.6)
テイム:卵奪取
※周囲のマグマサウルスを倒しておいても、卵がすぐに沸かないこともありました!

発見座標:56 / 53
テイム:昏睡テイム

発見座標:ロックドレイク洞窟(20.0 / 13.0)
テイム:卵奪取
洞窟内に、通常のロックドレイクとS種の両方の卵があります!
※上の方の巣にも卵があることがあるので、確認しながら漁ってみてください。

発見座標:洞窟内(75 / 38)
テイム:昏睡テイム
※地下道入口(79.0 / 9.0)などから繋がる洞窟内の水辺で発見しました!

発見座標:①93 / 39 ②56 / 53
テイム:昏睡テイム?

発見座標:32 / 78
テイム:昏睡テイム

発見済みのS種についてまとめましたー!

発見座標:9 / 40(赤オベリスク周辺)
テイム:昏睡テイム
繁殖:可能
S種恐竜は青系の色合いをしている恐竜が多く、模様もとても美しいのが特徴です!
暗い場所で見ると発光して綺麗に見える感じの恐竜も多いので、夜に見るとさらに素敵ですよ。
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名称 | 座標 (Y / X) | 入手 |
---|---|---|
天帝の洞窟 | 11.4 / 11.0 | 天帝のアーティファクト |
大物の洞窟 | 32.6 / 51.4 | 大物のアーティファクト |
狡猾・免疫の洞窟 | 33.3 / 11.0 | 狡猾のアーティファクト 免疫のアーティファクト 硫黄 |
群衆・野獣の洞窟 | 89.0 / 13.7 | 群衆のアーティファクト 野獣のアーティファクト |
賢者・狩人の洞窟 | 91.3 / 46.6 | 賢者のアーティファクト 狩人のアーティファクト |
強者の洞窟 | 26.9 / 79.7 | 強者のアーティファクト |
暴食の洞窟 | 78.7 / 31.2 | 暴食のアーティファクト |
ロックドレイク洞窟 | 20.0 / 13.0 | ロックドレイクの卵 ネームレスの毒 結晶化した赤い樹液 黒真珠 エレメント 青い宝石 |
マグマサウルス洞窟 | 97.0 / 60.6 | マグマサウルスの卵 黒真珠 エレメントシャード |
ペンギン洞窟 | 7.6 / 22.9 | アンコウのジェル 有機ポリマー |
ペンギン島 | 25.6 / 25.9 | 有機ポリマー |
海底洞窟 | 53.0 / 99.0 | 青い宝石 |
資源洞窟 | 14.4 / 40.8 | 金属 水晶 黒曜石 |
クレジット洞窟 | 21.0 / 66.0 | 金属 水晶 黒曜石 |
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座標:11.4 / 11.0
装備:毛皮装備
アーティファクト:天帝
敵対生物:プルロヴィア・ティラノサウルス・ショートフェイスベア・ダイアウルフ等
※かなり寒い場所なので注意!

天帝の洞窟は雪山にあり、この周辺は結構寒いです。
毛皮装備などの暖かい装備で進んでみると良いかと思います。
私たちは始めは「毛皮装備」で、後半になってくると「ハザードスーツ + 毛皮装備(一部)」とかで探索することが多かったです。
中に入ってみると、青みがかった美しい氷の洞窟が広がっていきます。
進んでいくと洞窟でよく見かける恐竜たちが歓迎してくれます。
道は比較的一本道でわかりやすく、道なりに進んでいけばアーティファクトのある廃遺跡までどんどん進むことができました。
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道中やアーティファクト周辺には、プルロヴィアもたくさんいます。
急に横から飛び出してくることも多いので注意しながら進んでみてください!
怖かったので、グラップリングフックで壁や天井に取り付きながらアーティファクトを回収したりしてましたー。
命綱代わりにグラップリングフックを使うのは結構楽しかったので、遊んでみてください。
アーティファクトは洞窟奥へ進むと、廃遺跡の周辺で見つけることができました。
この近くにはクレートなどもあるので、ついでに拾いながら進みました!

座標:32.6 / 51.4
装備:スキューバ装備・グラップリングフック
アーティファクト:大物
敵対生物:プルモノスコルピウス・ティタノボア・アラネオモーフス・カワウソ等
※入口のみ水中なのでスキューバ装備がなしでもOK!
大物の洞窟は、レッドウッドの木が生い茂っているエリアの湖の中にあります。
入口のみ水中になっていますが、スキューバ装備なしでもささっと進めば通り抜けることができますよ。
水中入り口を抜けて進むと陸地に上がることができました。
たまにプルモノスコルピウスなどが待ち構えていたりすることもあるので、水から上がる時には注意してください!
水から上がったら、このまま道なりに進んでいきます。
この辺りは中型・小型の恐竜でも来ることができるくらいの広さがありました。
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どんどん先へと進んでいくとクレートが配置された場所につきます。
目の前が壁になっていますが、上の方を見ると × 印のところがあって…
ここをピッケルで叩いて破壊して先へ進んでいきました。
※ココからはプレイヤーのみで進みました。
進んでみると飛び石になった場所へ着きます。
前方の飛び石には骨、その先にはクレートがあります。
骨が配置された場所には大きな石の形のスイッチがあり、ここを踏むと矢が飛んできます。
グラップリングフックを上手く使いながら、反対側に渡って進んでいきました。
矢の他にも、斧が振り子のようになっているトラップもあります。
トラップに警戒しつつ、道なりに進んでいきました。
道なりに奥まで進むと、アーティファクトの部屋に到達しました。
カワウソの像が可愛らしい綺麗な部屋です。
初めてこの部屋に入った時には、なぜかカワウソが走ってきて襲ってきたので…
初めて入るときには気を付けてみてください!

座標:33.3 / 11.0
必須装備:ギリー装備・グラップリングフック
アーティファクト:狡猾・免疫
敵対生物:サルファワイバーン・ラブルゴーレム・メガラニア・ティラノサウルス・カマキリ・オニコニクテリス・プルモノスコルピウス等
※かなり暑い場所なので注意!

この洞窟は雪山の近くにあるのですが、洞窟の外は寒く洞窟の中は暑いという感じの面白い洞窟になっています。
近くには川が流れており、ヘスペロルニスとかがいましたー!
私たちは始めはギリー装備+メディカルブリューで洞窟を進んで、材料が揃うようになったらハザードスーツ装備で洞窟攻略を進めました。
洞窟をしばらく進むと、サバイバーが通り抜けられるサイズの小さな入口が出てきます。
ここからは乗ってきた恐竜を降りて、サバイバー単身で進みました。
中には高レベルの恐竜やトラップなどがあります。
防虫剤を使いながら進むと楽でした。
さらに奥に進むと、渓谷っぽい作りになっている硫黄地帯へやってきます。
ここにはかなりの量のサルファワイバーンが生息しています。
メガラニアなどもたくさんいるので注意して進んでください!
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硫黄地帯の渓谷には、高レベルのサルファワイバーンがいます。
見つかると一気に距離を詰められて炎のブレス攻撃で一撃でやられてしまうことも多かったです。
私たちは、ネット弾とポンショで1体ずつ倒しながら進みました。

サルファワイバーンの群れの他にラブルゴーレムというロックエレメンタルみたいなのも出てきます。
岩を投げてきて、かなり危ないので注意してみてください!
アーティファクトは、サルファワイバーンの生息している硫黄地帯の渓谷に入る前と渓谷下にある穴の中にあります。
サルファワイバーンのいる位置にもよりますが、狡猾のアーティファクトは比較的回収しやすかったです!
免疫のアーティファクトはサルファワイバーンの群れをくぐりぬけていかなければならないので、かなり大変でした…。
免疫のアーティファクトの向かいにある穴にはクレートもあります。

個人的にこの洞窟が一番大変でした…

座標:26.9 / 79.7
装備:ギリー装備・グラップリングフック
アーティファクト:強者
敵対生物:オニコニクテリス・アースロプレウラ・プルモノスコルピウス・ティタノボア・アラネオモーフス等

強者の洞窟を外から見るとこんな感じ。
浜辺の近くを壁に沿うように歩いてみると見つかりやすいかもしれません。
洞窟内は全体的に溶岩があり、ジャンプやグラップリングフックで陸地に飛び移りながら進んでいきます。
虫系の恐竜が多めですが、ネット弾やポンショなどを上手く使いながら進むと楽でした。
個人的にクレート漁りで周回するには回りやすい印象の洞窟という感じです。
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Lv.1000越えの敵もいるのでお気をつけてー!
アーティファクトはこんな感じで置いてあります。
地面に剣を突き刺している像の上にある空間の奥へ進むとあります。

座標:78.7 / 31.2
装備:金属装備・グラップリングフックなど
アーティファクト:暴食
敵対生物:カルキノス・スピノサウルス・シーカー・オニコニクテリス・アースロプレウラ・プルモノスコルピウス・ティタノボア・アラネオモーフス等
地下道入口(79.0 / 9.0)などから繋がる広い洞窟内を進み、プレイヤーが通れる程度の小さな穴から進んでいく洞窟です!
シャドウメインのいる水辺の外周を抜けて進むと小さな入口があります。
この入り口の先に進み、グラップリングフックなどを使いながら先へと進みました。
進んだ先には水辺があってカルキノスやスピノサウルスが生息しています。
その場所からさらに先…上の方へと進んでいくと、また小さな入口があるのでくぐり抜けて進んでいきましょう。
入口を通ったら、左側の壁沿いに進んでいくとアーティファクトを見つけることができます!
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92.8 / 33.5くらいの場所にあるので、GPSや地図も使いながら探してみてください!

座標:97.0 / 60.6
装備:ギリー装備・グラップリングフック
入手:マグマサウルスの卵・黒真珠
敵対生物:マグマサウルス・ロックエレメンタル・オニコニクテリス・アースロプレウラ等
マグマサウルス洞窟は火山地帯にあります。
外から見ると少し紫がかった入口になっているのが特徴で、比較的見つけやすい洞窟かなと思います。
中に入ったら、様々な恐竜たちに歓迎されながら溶岩地帯を進んでいきます。
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道に沿って進み、下の方へ降りていくとマグマサウルスの群れに出会います。
ここにはマグマサウルスの卵・黒真珠・エレメントシャードなどがありますよ。

マグマサウルスのところへ向かう道やマグマサウルスがいる溶岩には、ロックエレメンタルもいます。
道を通るだけで何体も見かけることもあるので、卵泥棒にお出かけの際にはお気をつけてー!

座標:79.0 / 9.0
様々な洞窟へ繋がる入口の一つ
石造りの風情漂う二体の石造の中心には模様の描かれた仕掛けドア。
近くにあるスイッチを押すと扉が開いて中へと入ることができます。
中に入ってみると美しい大広間が広がっていて、初めて入った時は本当に感動しました。
入って一番近くにある扉は、紫の光が特徴的な場所です。
この奥へ進むと暴食の洞窟など様々な洞窟へと繋がっています。
大広間の奥の方へ進むと石造りの建物。
この場所にある小さな赤い池のような場所は炉になっていて、Svartalfheim特有の鉱石を精錬することができるようになっていますよ。
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紫の光が見えた入口から先へ進み、少しすると左手に小さな穴(座標:67.4 / 14.8)が出てきます。
この中には、ガス田やポリマー草などがあるので資源回収に便利な場所です!
中に入って前方の方を見ると、ガス田の穴とポリマー草の穴が両方見えます。
洞窟内へ入ってすぐ左手の方を見るとガス田と鉱石などがありますよ。
ガス田は6個ほどあるので、ガスコレクターをたくさん置くことができます。
ギリー装備などを作るために有機ポリマーが欲しい場面も多かったので、ここのポリマー草もとても便利でしたー!

座標:21.0 / 66.0
装備:金属装備など
北の方には、石造りのとても綺麗な遺跡があります。
門の前の道は並木道になっており、左右にある街路樹が素敵な雰囲気を演出してくれます。
この洞窟内に入ると、入ってすぐ横と前方に階段があります。
すぐ横の階段を上ると2階部分に行くことができて、少し高い位置から景色を一望することができました。
※この水路の水は飲めません。
前方の水路の通る階段を下りて進んでいくと、溶岩のある部屋につきます。
この溶岩の部屋にはDwarven Forgeがあるのでミスリルなどを精錬できる他、溶岩判定がある場所でマグマサウルスのブリーディングとかもできました。
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Dwarven Forgeのある場所には、現在のところ何かの判定があり…
近づこうとすると何かに当たってしまうので、最終的に近づくことはできるものの位置ずれで溶岩に落ちるのが怖くなってしまうような感じになっています。
Dwarven Forgeの近くにある上段部分の溶岩は、現在のところは溶岩判定がなく入っても問題ありませんでした。
修正されない限りは溶岩浴が楽しめそうです!
溶岩エリアとは反対のもう一方の道を進んでいくと、金色のエリアと洞窟の穴を見つけることができます。
あまりに金銀財宝が凄かったので、まずは金色のエリアへ向かって進んでみました。
眩しい廊下を抜けて進んだ先はクレジット部屋。
このマップの制作に関わった皆様の名前を見ることができました。
Fjordurの時のクレジット部屋もカッコよくて大好きでしたが、今回も眺めるのが楽しくなってしまうほど素敵な部屋でした。
特に大好きなのが、最深部にある「NEKATUS」さんの像。
ラスボス感が半端なくてめっちゃカッコよかったです!!
特に資材などは取れませんが、ワクワクしてしまう部屋でした。
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クレジット部屋に向かう時に通った細い通路の途中に、別の洞窟へ繋がる道があります。
この洞窟に入ってみると、金属・水晶・黒曜石などの資材がありました。
部屋の中にバラバラと点在していますが、マグマサウルスとかを置いておいて金属を取ったりするのに便利な部屋かもと思いました。